水の質=命の質
骨、髪を除く人間の体の約80%は「水」 ⇒ 「水」の質が生命の質に影響します。
体内の「水」は、単にH2Oと言われるものではなく、
ミネラルイオンを多く含んだ「海水に似た水」であるのです。
人間の細胞と「水」
●私たちの体は、細胞によって成り立っています。
⇒ 成人の細胞でおよそ60兆個、加齢により減少 ⇒ 老化
70歳では約45兆個と言われています
●細胞の外側も、内側も「水」に浸った状態で存在しています
⇒ 細胞にとって「水」は、唯一にして最大の環境です
⇒ 「水」は細胞にとって、栄養と排泄物の通路であり、新陳代謝の舞台なのです
細胞の新陳代謝 : 細胞の寿命は、小腸の上皮細胞で約1.5日、白血球で約13日、肝臓で約60日、
赤血球で約120日と言われており、こうした周期で古い細胞が新しい細胞へと生まれ変わっています。
活力ある水
水の構造
水分子は、H2Oという化学式で表されます。
水分子は、酸素と水素の結合であり、酸素側はマイナス性質を持ち、水素側はプラスの性質を持つため、水分子同士が鎖のようにクラスターで連結することで、集団で存在しています。
良い水と呼ばれるものは、H12O6という小集団を作り存在しています
⇒ 水の構造化
水の結合角
通常の水における酸素と水素の結合角は104°です。
高エネルギーを持つ水の結合角は95°~160°の範囲で大幅に振動しながら構造化しています。
水の振動
水分子は、1ピコセカンド(1兆分の1秒)毎に切れたり繋がったりしながら絶えず再結合を繰返し、その都度反発しあったりしています。
コップの水は、一見静止しているように見えますが、分子ごとに1秒間に10億回~100兆回も振動し、上下左右前後に回転しているのです。
このような振動は非常に不安定であり、遠赤外線や超音波のような微量エネルギー、あるいはストレスや悩みといった定量化不能なものにも反応し、影響を受けます。
良質の水とは、1秒間に1兆回以上の振動スピードを持ち、栄養や老廃物を送り出す浸透力が高い水で、 また、ミネラルイオンや水素イオン、電子を多く含んだ水のことです。
電解電子機能水 ~電気分解による水の改変~
良質な水をいかに簡単に作る? ⇒ 電気の力を用います
(1) 電気の力で水を分解、再加工を行います。 H2O⇒ H++OH–
(2) 陰極に陽極から電子を集め、水素化物イオンを作ります。 H+
(3) カリウムイオンを陰極側に集めます。
(4) 水の振動力(K+、OH–、H–による)を集め、クラスターを小さくします。⇒H12O6
水は一つが変われば全てが変わる
⇒ 電解電子機能水が希釈使用可能である根拠
イオンの数が多ければ多いほど、水の振動が大きくなります。
その影響範囲も多く、影響時間も長いのです。
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